妙に気になってしまう鈍痛。
関節痛というものは鋭い痛みが持続する物ではないと思っています。どちらかというと我慢できる痛みがじわじわと長く続くもので結構放置してしまう事が多いです。スポーツをしている人や部活をしている学生などはすぐに病院に行って処置をするのかもしれませんが私はいつも放置して痛みをやり過ごしていました。こういうのがよくないのだと悪化してから医者に叱られるのですが、鈍痛だと放置しがちになるのは何も私だけではないと思います。風邪などをひいても関節は痛むし久しぶりに運動したりしても関節は痛みます。最近では齢のせいだと勝手に思い込んでいますが長く痛みが引かない場合はやはり医者に行った方がいいのかもしれません。医者ま待たされるし時間も掛かるからと湿布を貼ったり痛み止めの軟膏を塗って終わらせたりとそれですませてしまいがちですが関節の痛みは大きな病気のサインを見落としている可能性もあるから自己判断はよくないと言われた事もあります。特に若いうちは異変を感じたら病院にいくべきなのかもしれません。取り返しのつかない事になってからでは遅いのだから、と思います。とりあえず関節の痛みを感じたらよく言われている温める処置や軽いマッサージをしてそれでも痛みが治まらなかったら面倒でも病院に行くべきだなと思います。
